- 見積りは無料ですか?見積書の発行はできますか?
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費用のお見積りは無料です。見積書が必要な場合はメール、郵送、FAXなどでお送りします。
正式なご依頼があるまで費用は発生しません。 - 見積りに必要な情報は?
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物件の住所(または地番)、おおまかな面積、不動産の種類(更地・一戸建て・店舗など)、鑑定評価書が必要な理由(提出先など)、ご希望の納期をお伝えください。
- 見積りに必要な日数は?
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基本的に3営業日以内にお伝えします。
当日中にご回答できることもあります。 - 鑑定に必要な期間は?
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鑑定の期間は物件の種類や難易度によって異なるので、最初にスケジュールをご説明します。
鑑定評価額が固まってきたら、途中経過をご報告します。
経過報告は更地の場合、正式なご依頼から2~3週間程度です。
最終的に不動産鑑定評価書を製本して納品するまでは、更地の場合で正式なご依頼から3~4週間程度です。 - 事前に準備しておく資料は?
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何も資料がなくても鑑定依頼は可能ですが、以下の資料をご用意いただくと相談がスムーズに行えます。
お手元にあれば、FAX、メール、郵送等でお送りください。
以下の「1~4」が無い場合は、こちらで最新のものを法務局で取得します(3筆以上は実費精算)。- 登記事項証明書(登記簿謄本)・・・古いものでかまいません
- 公図・・・古いものでかまいません
- 地積測量図・・・古いものでかまいません
- 建物図面・・・古いものでかまいません
- 依頼場所をマーキングした地図(場所がわかりにくい場合)
- 固定資産税の納税通知書の写し(ご依頼者が所有者の場合)
- 賃貸物件の場合は賃貸借契約書の写し
- ビルの場合は設計図書
- 建築確認通知書
- 現地案内は必要?
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住宅地の土地の評価など、外観から調査可能な場合はご案内不要です。
建物を含めた鑑定の場合には基本的に内部を確認させていただきます。
また、山林や大規模な工場敷地など、境界がわかりにくい場合にはご案内をお願いする場合がございます。 - 鑑定を依頼することは秘密にしてもらえますか?
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不動産鑑定士には守秘義務があるので、秘密が外部に漏れることはありませんのでご安心ください。
現地調査の際も、できる限り目立たないように写真撮影するように心がけております。
特別なご事情がある場合は事前にご相談ください。 - 訴訟案件は扱っていますか?
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現在、人員不足のため、訴訟に利用するための鑑定評価書はお引き受けしておりません。
訴訟案件に強い鑑定士をご紹介することはできます。 - 鑑定が必要かどうか相談できますか?
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状況をお伺いし、不動産鑑定が必要かどうかご相談に乗ります。
鑑定を依頼しても、お客様にとって経済的利益がないと判断されるときは、依頼をおすすめしません。
